【デススト】ゲスト出演してるホログラム紹介【Horizon Zero Dawn】
デスストランディング にホライゾンからゲスト出演しているホログラム3体を紹介します!
↑最初見たときあまりの大きさに驚きましたよね⁉︎
「ノラ」という部族の人間ですが、
生まれながらに異端者として同じ部族の人間と話すことすら禁じられていました。
同じく異端者であった「ロスト」に育ててもらい父のように慕っています。
幼少時に差別を受ける自分の立場に疑問を持ち、異端者の身でも認めてもらうことができるというノラ族の試練に挑むことを決めたアーロイは、ロストに修行をつけてもらうところから物語は始まります!
↑幼少期のアーロイとロスト
アーロイはどんなキャラかというと…
とってもいい子!!!
勇敢で優しくそして強い!
ロストに狩りの仕方を教えてもらい
槍や弓、罠、薬草の知識、更には銃火器まで扱うことができます!
↑ラヴェジャー砲を使いこなすアーロイ
ホライゾンは非常に操作性がよく、
状況に応じて罠を仕掛けたり、弓で弱点を攻撃したり、軽やかに相手の攻撃を避けたりなどアーロイをスピーディーにかっこよく動かせるのが魅力ですね!!
↑機械獣を乗りこなすことも可能なアーロイ!
ではゲスト出演している2体目の紹介です!!
2.『ウォッチャー』
↑ホログラムでないウォッチャーは元気に動きまわります!
大きなモノアイを頭部にもつ小型の機械!
巡回タイプで、他の機械の群れに混じって周囲を偵察していて、アーロイを発見すると周囲に素早く知らせます!
その後ウォッチャーも率先して襲いかかってきます!!
飛びかかってきたり、目眩ませで目から閃光を放つ時もあります!
↑危険を察知すると目を赤く光らせ攻撃してきます!
ただ、弱い!笑
特に目が弱点!
隙を見て槍で攻撃したり、弓で弱点の目を狙うのが効果的です!
↑1撃で倒せる!
ほぼ全域に生息しているウォッチャー。
普段はウロウロと捜索をしている可愛いやつです。
さて、ゲスト出演キャラ3体目の紹介です!
キリンのような巨大な機械。
監視役のため移動する情報端末のようなものです!そのためマップ情報などを保存しています!
オーバーライド(アーロイが機械にアクセスすること)することで、周囲の地形や機械の分布を知ることができ、マップ情報を更新できます!
キリンさん!(ブラキオサウルス?)
↑とにかく大きい!!
オーバーライドするためにトールネックによじ登り、頭頂部あたりからアクセスするんですが、こんな高い機械獣を登るってことでまずワクワクします!!
そしてなんといっても
てっぺんから見る景色は言葉を失うほどの美しさ…。
↑絶景です…
色彩豊かな世界と機械獣と荒廃した建物とが合わさった景色を前にしたら、時間を忘れてトールネックの頭に載っています!
フォトモードを使って写真に収めたくなります!
↑トールネックの歩いている場所によって当然景色がかわる。
さて今回ゲストキャラを紹介しましたがそもそもなぜデスストランディングにホライゾンのキャラクターがゲスト出演しているのか?
これは有名な話ですが、デスストランディング の制作に「Horizon zero dawn」を制作したオランダのスタジオ『Guerrilla Games』が関わっているからです!
そしてデスストランディング はホライゾンと同じエンジンである
『DECIMAエンジン』を使っています!
https://www.famitsu.com/news/amp/201705/25133463.php
↑小島監督とゲリラゲームズのハーマン•ハルスト氏のインタビュー
ハーマン氏はまだ契約を結ぶ前から
「これに全部入っています。使ってください」とゲームエンジンのソースコードが入ったメモリーを小島監督に手渡したそうです!!
しかも箱で。笑
そしてデスストランディング を開発する過程でさらに両社でDECIMAエンジンをブラッシュアップさせていきました。
そういった経緯がありデスストランディング にゲスト出演していたんですね。
↑時間によって天候もかわる美麗グラフィック
ここからは主観ですがメタルギアシリーズとホライゾン、機械やテクノロジー、『人間』の描写がどことなく似てる気がしました!
以上、今回はデスストランディング に出演しているホライゾンのゲストキャラ3体紹介致しました!
最後まで見ていただきありがとうございます!
Twitterでも毎日スクショ投稿してるので是非見てください!
https://mobile.twitter.com/nokuat_game
4.おまけ
ゲリラゲームズのハーマン•ハルスト氏もクラフトマンとしてデスストランディング にゲスト出演してますね!
クラフトマンのところでアーロイとウォッチャーと共に見送ってくれます!!
小島監督とゲリラゲームズ共にまた素敵なゲームを作ってくれることに期待しています!
それでは!