【レビュー】デスストの魅力ってなんなの?【レビュー】
デスストランディングっていったいどんなゲームなのか?
荷物を配達するゲームと聞いても
「荷物を運ぶ?それのどこが面白いの」
と疑問を持つ方も多いはず。
というわけで今日はデスストランディング が好きすぎる(トロコン済み)筆者がデスストの魅力を紹介!
荷物を届けるとすごい感謝される。
ゲームの設定もあいまって、その言葉に説得力があり
「苦労して運んでよかったー!」
という気持ちになる。
これは是非体験してみてほしい!
配達することが大変だから、それにより幸福感を更に感じることができます。
ゲームの流れはシンプルで
•配達依頼が発注される
↓
•拠点にある端末から依頼を受ける
↓
•配達のプランを立てる
↓
•配達する
↓
•配達の評価を貰う
↓
•配達依頼が発注される
これらの繰り返しになります、
しかし、この中にデスストの魅力が詰め込まれている。
•配達する時の心境がいつも違う
•BTによる小島監督お得意のストレス&ホラー
•目的地までのルート及び方法が様々
などプレイヤーによって楽しみ方がまるで違う!
自分もデスストの配信をよく見に行くが、誰1人として同じルート同じ方法を選んではいなかった。
そういった依頼内容やマップ作りがされている。
この点もプレイしてみないと面白さがわからないというデスストの魅力!
↑便利なリバーストライクだか、あえて徒歩で行くルートを選ぶ人も。
また道中はたった1人、すぐよろける、時雨で荷物がいたむ、強風にあおられるなど
配達中は孤独を感じつづける。
サムはいつも1人で大役をこなし、仕事も任されるまま。
こういった凡人っぽいところがプレイヤーの共感を生むのかもしれない。
デスストの世界はオンライン機能を使って、自分以外のデスストプレイヤーが建てた建設物を使用することができる。
同時に自分の建てた建設物も他のプレイヤーが使えるようになる。
そして、その建設物に「いいね」を送ることができる機能がある。
最初はなんてことないと思っていた「いいね」だったが、配達中に役に立った建設物には自然といいねを押したくなる。
逆に、いいねを押してもらいたかったり他のプレイヤーの役に立つかもと、川に橋を建てたりセーフハウスを建設することもできる。
この「いいね」があることによって多くのデスストプレイヤーはストーリーそっちのけで国道を建設したりインフラを整備するようになる。
もちろん、自分の配達を快適にしたいためにインフラを整えるプレイヤーもいる。
是非自分でプレイしてみたときにどんな「いいね」をするのか、たくさん「いいね」をもらいたがるのか?検証してみるのも面白い!
↑セーフハウスにはホログラムを設置したりカスタムも可能
4.まとめ
以上デスストの魅力を紹介したが、
何度も言うが実際に自分でプレイしてみないと面白さはわからないゲームだ。
それほど今までのゲームと違う尖った内容になっている。
是非自分の目で良いゲームか悪いゲームかを判断してもらいたい!
そして1人でも多くデススト好きが増えれば嬉しい!