【ランクマ】ポイントを上げる方法②【攻略】
ランクマでポイントを上げる方法の続きの記事です
ランクマでポイントを上げるには省エネで対戦するといいましたが具体的にどういう対戦かを紹介していきます。
1.ストレス
まず初めに対戦中にエネルギーを多く使用してるタイミングにストレスを感じたときがあります。
わかりやすい例として
負けたときです
負けたときに大きなストレスを感じます
悔しい、次は勝ちたい、勝つためにはどうするか、イライラする、自分がふがいない
という感情でエネルギーを使用し
そして
次はもっと集中しよう
とより集中力をあげていきます。
これらの原因で体力集中力を多く使用してしまい、ランクマを長くプレイすることができなくなります。
またストレスを感じる瞬間は負けたときだけでなく、対戦中にも起きます。
2.心理的ストレス
負けたときにおこるような 心理的ストレスです
対戦相手にむちゃくちゃにプレイされたとき、舐めプされたとき、捨てげーされたとき、一生ハメられたときなどの
イライラしてしまうとき
です。
イライラしてしまうことは対戦中百害あって一利なしです。
集中力を多く使用してしまい。勝率にも影響してしまいます。
こうした心理的ストレスをなるべく感じないようにすることが大切です。
3.「課題の分離」
対策としては、アドラー心理学でいわれているところの
「課題の分離」をすることが使えます。
簡単に言うと、他者の課題と自分の課題を分けることです
人は自分以外の人間をかえることができない。変えることができるのは自分だけという考えです。
例えば回線切りをするという行為はやむをえない場合を除き最悪です
回線切りをする人は考え方を変えるべきですが、その間違った行為をしているというのはその人の問題であり他者の課題です。
それに対しての自分の課題は回線切りをされたことによりイライラしてしまったことや自分の感情をコントロールすることが自分の課題になります。
他にもめちゃくちゃなプレイをするということは他者の課題です。
それに対して自分の課題はそれにはどういう対策をしたらいいか、イライラせず感情をコントロールできるかというような形です。
「課題の分離」をうまく使って、心理的ストレスの対策をすることでランクマで長く対戦してみましょう。
4.義務的ストレス
続いて義務的ストレスです。
格ゲー用語でもよく使われる、義務や圧です。
対空しなければいけない、投げを抜けなければいけない、コマ投げとばなければいけない、GT悟空のアシスト見てなきゃいけない。
などの義務を強いられているときにストレスを感じます。
これらも有意識と無意識のどちらでやっているかでストレスの強度が違うので、それらはまた別の記事で書いていきます。
つまりはそういったポイントで集中力が奪われているということ認識することが大切です。
認識することができれば課題として対策することもできるので、成長することにもつながります。
さてストレスで集中力はそがれるという話はしましたが前回の記事でかいた
集中力は集中する対象を切り替えた際に多く消耗する
なのでランクマでは省エネ対戦が必要ということを書きました。
では省エネ対戦とは何か
結論を言うと 戦略を立てる ということです。
5.戦略を立てる
自分が何をするのかあらかじめ決めておきます。
決めておくことで集中の対象が変わる回数及び意識する箇所を減らし、体力や集中力を温存します。
例えば
超ダ+ヤムチャでさわるor気弾+ビームでさわる 当たらなかったらアシスト回復するまで逃げる。
こういったのも戦略です。
なんだ当たり前だよと思った方もいらっしゃると思います。
ですが決めていることは3つだけでシンプルかつ強い行動です。
これに当たっていたら、崩しは、固めは、起き攻めは、逃げ方は、スパキンはくタイミングは?
1キャラ倒すまでの3タッチの流れは
スパキンはかれたときのしのぎ方は
3対2or1になったときのキャラの動かし方は
開幕から3キャラ倒すまでの流れは
全て決めていたとしたら、少ないストレスの中で少ない読みあいで対戦をすることができます。
これが省エネ対戦だと考えています。
というか
今回の記事で一番言いたかったことは
省エネ対戦といいつつ
戦略を立てる 何をするか決めておく
ということは強くなるためにとても重要だという事です。
無意識でやっていたり、わかりきったことかもしれませんが
ゴボは特になんとなく技が当たった、当たってしまった、なんかよくわからないけど勝てたということが非常に多いです。
わからないということはストレスです。
伸び悩んでるという方は是非意識してみてください。
そしてランクマのポイントをあげながら、感情のコントロールができるようになり、そして格ゲーうまくなっていきましょう。
まとめると
省エネ対戦とは
イライラしたりストレスを感じず、戦略を立てて対戦する
今回の記事はここまで
次回は有意識無意識のお話が出来ればと思います
では